2017年1月24日 (火)

70年代の原宿 「70' HARAJYUKU」

16174447_1232368866847824_124339674 先日、東京千駄ヶ谷の白谷さんから写真集『70' HARAJYUKU』が届きました。

1970年代の原宿を撮った写真集です。

きっかけは、白谷氏が馬車道のブログの中にある『78年東京・原宿(懐かしの街)』の写真を見つけられ、メッセージをいただいた事。

白石氏の写真家仲間で作られたこの写真集

Img353b じつはPENNY LANE と セントラルアパートの写真が無かったそうなのです。

当時仲間たちと過ごしたこの場所の写真が見つかったことにとても感動していただいたとの事。

Img364a_2 Img365a_2 意外にこの当時の写真は無いようなんですね。

だから今までも4回くらいTV局から写真使用の依頼が来ました。

まだ学生時代の僕が撮ったものですがお役に立てて嬉しいで

す。

近々、nonnakamura-presents.com というページでミック板谷氏の中で使われるそうです。

Img379a 余談ですがこのリレーメッセージに吉田拓郎さんのプロデュースをされている鳥山雄司のエッセイがありました。

白谷様、素敵な写真集をありがとうございました。

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2016年6月 7日 (火)

来週の6月14日(火)はやるべきか、休業にするべきか?

来週の6月14日(火)は以前勤めていた会社の社友会/OB会に参加

場所は『びわ湖大津プリンスホテル」で15:30に開演。 (2010年10月に参加した滋賀の地酒利き酒会会場と同じ場所)

大津は名古屋から向かうにはとても不便(米原から快速で9駅 45分)で、京都から戻れば2駅 9分で着く。
って事は京都経由にして、京都駅を14:21の快速に乗ればいい。

まてよ、京都には4月29日に開館した京都交通博物館がある。
開館は10時から。
京都駅からは徒歩20分。
4時間の猶予があるのなら、行っちゃおうかなぁ。

さて、ここでもう一つ迷う事。
大津のイベントは18時30分に中締めとなる。
それから急いで戻れば20:20車道駅着が可能。
本業に戻り、馬車道を20:30開店という事にするか、みるくに手伝ってもらって19時くらいの開店で途中参加にするか。
いやいや、ゆっくりと14日は休業日にするか迷うなぁ。

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2014年5月15日 (木)

吉田拓郎LIVE 2014に新幹線で行く方へ

吉田拓郎LIVE2014もあと1ヶ月と少し。
皆さんはどうやって行く予定ですか?
格安のバスってのもありますが長時間となると行くまでに疲れちゃうでしょ。

年齢的に50代から60代の方が多いと思うのでご紹介。
といっても6/30は駄目なんですが・・・・

50 ご紹介するのはJR東海の50+
名古屋から東京の新幹線の往復とホテル1泊で15,200円。
新幹線の往復料金よりも5,000円安でホテル代も着いてます。

それでもって時間帯によりますが、+1,500円でグリーン車にも乗れちゃいます。
往復のグリーン車利用でも18,200円。
お値打ちでしょ。

でも、利用には誰か一人が50歳以上であること&2人以上の利用が条件です。
基本的にホテルは2人で1室利用。

また、重要なのは予約した列車以外には乗れないこと。
乗り遅れたりしたら、乗車券と特急券が実費となります。

それを承知で利用していただければお値打ちです。

p.s.
馬車道のお客様
昨日も拓郎さんのチケット外れたそうです。
まさに全敗!!
でもポールマッカートニーのチケットはアリーナ席の10万円は外れたけれどS席の8万円のチケットは取れたって
18日にも行くってことで東京に4日間滞在ってのも凄いけれど・・・・
そんな裕福な方もみえるんですね。

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2014年5月 7日 (水)

ゴールデンウィークのドライブ

20140506_003a_3 5日は雨だったので、昨日久しぶりにみるくとドライブ。

まずはお千代保稲荷。
そして揖斐の房島屋さん。
所さんには会えなかったけれど、欲しかったお酒が買えました。

20140506_009a そして谷汲山の華厳寺。
かなり久しぶりに行ってきました。

谷汲と云えば名鉄谷汲線。
鉄道好きの僕にはたまらない場所。
中学校の時から撮影に行っていた場所を今回はもう一度振り返ってみてきました。
Tani01 Tani03 谷汲駅から始まり、記憶をたどりながら長瀬、北野畑、黒野を散策。
(谷汲駅跡と黒野駅跡にはミュージアムが残されていました。)
昔の撮影ポイントを見つけると、夢中になって走り回ってました。o(*^▽^*)o
みるくは車の中から呆れてましたが・・・
本当は尻毛(しっけ)の鉄橋にも行きたかったけれど見つけられず、17時を過ぎたのであきらめ、また次回の楽しみにしました。

Tani02_2 Tani06_2 そして岐阜羽島を通って、気になっていたライブハウス「THE ENCOUNTER」の前で記念撮影。お休みと思ってたら、お店から平山オーナーが出て見えて中へと案内していただきました。まぁ、とにかくすばらしい。

20140506_094a_220140506_106a_2音響も照明も、そして広さも馬車道とは雲泥の差。
オーナーに勧められるまま、遠慮なく歌わせていただいちゃいました。

そして最後はおなじみの甲子園。
20140506_102a_5 ちょっと遅くなってしまったのですが、大将の料理を堪能させていただきました。ょ
何かめちゃめちゃハードなドライブになってしまった。
ごめんねみるく

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2014年1月 5日 (日)

御嶽山

001東京地区だったら富士山なんですよね。

名古屋は御嶽山。

正月休み中は雨も無かったけれど雲があったから見れなかったけれど。

今日は見ることが出来ました。

御嶽山。。。。いいなぁ。

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2013年8月19日 (月)

拓郎さんを楽しむ信州の旅 青春18きっぷ-2

037a036a12時24分に松本に着いたものの穂高行きの電車が13時10分発なので、ゆっくり昼食ってのはあきらめて駅前でタバコを一服。
そしてホームに戻って立ち食いそばをいただきました。
僕はかき揚げ玉子そば400円、みるくはざるそば380円。
今思えば葉わさびそばを食べれば良かったってちょっと反省。

050a048a144aその間、電車の写真も撮りまくってました。
そして着いたのが穂高駅。
そこからタクシーで大王わさび農園へ。
まぁとにかく人が多かった。
ここは長野なの?って思うくらいいた。
077a062a053a車もいっぱいで農園まで入る車で渋滞していたので手前で降りて歩いたくらいです。
わさび農園に入ってすぐ気になるのは吉田拓郎さんのビデオの撮影場所。
入り口から左に行ってみると水車小屋があって、その左を行ってみたらカヌーの乗り場。
ちょうど駐車場の脇にはNHK連続テレビドラマ『ひまわり』の舞台になった家があったという碑がありました。
そこから川沿いを見てみたらなんとあの気になる木があるじゃない。
079a076a067aあわてて駆け寄って撮影
周りからしたら変なおじさんだったろうなぁ。
ってことで一安心して農園内を散策。
本当は拓郎さんやケーシー高嶺さんが撮られた場所がもっとあるんだけれど、一般客は入れない場所だったので断念。
まぁそりゃそうだね。
096a097a136aそれと農園の水に入れる場所があったので手を入れてみたらめちゃめちゃ冷たい。
みるくはサンダルを脱いで入ったら1分もしないうちに出たくらい。
水を飲むところもありましたが、飲んだらとってもやわらかい軟水で美味しかった。
なんてしているうちに長野行きの電車の時間。
タイミングよくタクシーに乗って明科駅へGO






































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2013年8月18日 (日)

拓郎さんを楽しむ信州の旅 青春18きっぷ-1

0816p_7


今年の盆休み、せっかくだから旅行に行きました。
とはいえ交通費は節約って事で青春18きっぷを利用。
朝早くから準備して、徒歩約20分で大曽根駅へ。
階段を上がっていたら、一本前の313系8500番台の快速(セントラルライナー用車両)がちょうど来たので乗車。
おかげで席もちょいといいのに乗れました。

Img296Img297012a中央線って、中学校の時にSLを追いかけていた僕にとっては思い出多き場所で、当時の事を思い起こしながら車窓を眺めていました。
まずはなんと言っても中津川駅。
あんまりにも変わりすぎた状態。
Img301014aImg299時はSLがいっぱいいた。
廃車になったものもね。
ちなみにD512号機は大阪の交通科学館に展示されています。
そして中津川を発車すると次は落合川。
ここなもよく行きました。
今は電車だから早いよね。
当時は電気機関車EF65がオハ系の客車を引いて走ってたけれど、トイレは水洗じゃなくて、ボットン。なにせ便器の下にレールが見える状態ですから、駅が近くなると構内と周辺はトイレは使わないようにって車掌さんが言ってた。
それと扉はもちろん手動で、僕はデッキで扉を開けて乗降口に座って外を見ていた。
Img508Img509035a
さて次は、木曽福島。
ここには扇方車庫があったのが嬉しかった。
なんと今は事務所の棟が1つだけになって寂しい限りです。
やっぱりそういう時代なのですね。
色気もそっけもない状態でした。
Img514Img507
なんだか長野に行くというのにこんな事書いていたら本題が・・・・
続きは続編にて
















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2013年3月23日 (土)

JR千種駅と地下鉄車道駅の連絡通路が欲しいと思うのは僕だけ?

先日、平針に行った後、丸の内で降りたんだけれど鶴舞線と桜通線の乗り換えの為とはいえ東京並みの長い地下通路。

いったい何メートルあるんだろう。

そう思うと、千種の駅ってJRの乗り換えがあるのに不便だと思うのは僕だけなんでしょうか?

以前、名古屋市のホームページも要望を出したけれど反応無しの案件を書かせていただきます。

JR千種駅と地下鉄千種駅の乗り換えはJRのホーム中央階段はけっこう広くて改札もそれなりに用意されているとは思いますが、地下鉄の階段は1箇所で、開業当時のままの為、とても狭いんです。

ラッシュ時の状況で利用者はストレスを感じていると思うけどなぁ。

せっかく近くに桜通線の車道駅があるんだから、JR千種駅からの連絡通路があったら分散が出来て便利になると思いませんか?。

Photo_2 JRホームの北側(大曽根方面)に出口を作れば200mくらいなのにね。

桜通線の利用者数も上がればダイヤの本数も増えると思うのですが・・・

朝の東山線の千種駅の名古屋駅方面の状況はあまりにもお粗末です。

少なくとも丸の内の通路よりは利用価値はあると思うけどなぁ。

皆さんのご意見をいただければ何よりです。

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2011年11月17日 (木)

日泰寺と楊輝荘

今日、健康の為に自宅から歩いて保健所に更新した営業許可証を貰いに行って息子のお寺参りに行ったら、ふと日泰寺に行こうって思った。

もう53になるというのに日泰寺には一度も行ったことが無かったんです。

タイ王国から寄贈された仏舎利を安置するために創建されたお寺だそうで日泰とは日本とタイを表しているそうです。

参拝後門前に出てみると楊輝荘の案内板があったので以前から気になっていたからちょっと寄ってみようかなって・・・・

15mくらいの所に正門があって入場料は無料の看板を見てみたら緑が目に入る。

ちなみに松坂屋の創設者伊藤家の別荘なのです。

というのも仏舎利を安置する場所は、当初京都で検討されたようですがいろいろあって名古屋になり日泰寺の建立後、当時名古屋の企業が維持を任されたとの事。

その関係で伊藤家もここに土地を買ったようです。

伊藤家のもとをたどると信長の小姓の子孫、伊藤蘭丸祐道。

織田家が敗戦した際に商人になったそうです。

楊輝荘。

とっても素晴らしいところです。

またみるくと二人でゆっくり散策してみたいと思います。

ちなみにこの近くはとんでもない豪邸ばかりでたまたま3つあるガレージの1つの扉が開いたと思ったら、そこにはフェラーリとベンツC。

素敵なマダムがベンツに乗って出て行かれました。なんとC550

ちょっと住む世界の違いを思い知らされました。

帰りは鳥見町のスーパーで260円弁当を買って帰りました。

歩いた歩数は約2時間で13,000歩。

毎日続けたら少しは痩せるかな。

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2011年8月 5日 (金)

人と心(ZAN☆CRO BLUES)

昨日の新規のお客様。

山口の宇部から来ていただいた中村様。

なんと宇部でライブハウス(ZAN☆CRO BLUES)をお持ちの方でした。

スペースはスタンディングで100名は入るという大きさ。

いままで数々のミュージシャンがライブをされてるお店だそうです。

羨ましいですね。

現在は不定期に営業をされてみえるそうですが、毎週木曜はバンド仲間たちと集まって演奏をされているとのでいろいろなイベントで活躍されてみえます。

そんなにすばらしい環境をお持ちの方が、馬車道を『こじんまりとしていい雰囲気があっていいですね。』なんておっしゃっていただきました。

本業の幼稚園を経営するかたわら、音楽制作、企画、PA、照明のSC.WORKSという会社も運営され、数々の支援活動をされてみえるようです。

今回、馬車道に来ていただいたのも、東日本大震災で被災した子供を山口県萩市見島に合宿させ、無事福島に送った帰りに名古屋の知人に再会したからということでした。

お金だけじゃないんですよね。

凄い人に会えました。

そしていっぱいステキな歌を歌っていただけました。

ありがとうございます。

心がポッと、暖かくなって美味しいお酒を呑ませていただきました。

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