吉田拓郎さんの情報誌 TYIS magazine No6が届きました。
吉田拓郎さんのファンだけに、毎回楽しみにしています。
そして今回は今までで一番良かった!
表紙に拓郎さんの自画像!!
著作権の問題があるので一部しかお見せ出来ませんのでご了承願います。
今回は拓郎さんのメッセージボードの12月3日に書かれたものから想定すると12月2日。
拓郎さんと森下愛子さんとの29回目の入籍記念日に坂崎氏と中華レストランでの対談の記事です。
話題は拓郎さんのライブ感について
やる気の問題。
拓郎さんは演奏曲の選曲が決まらないとスケジューリングには入らないって。
でも今年はやっていただけそうですよ。
殆ど諦めていたからちょっと嬉しくなりました。
ライブを何回も続けていると歌う気持ちが冷めるとか。
わからなくもないけれど、ファンはライブ会場のムード、拓郎さんに会えるという事。そして拓郎さんのあの声と演奏が直接聞く事が出来るといういくつもの感動が欲しくて入手困難なチケット争奪戦を乗り越えて当日を迎えるのです。
是非ともコンサートを実現していただくようお願いいたします。
そうそう、先日、馬車道で会社を定年した独身のお客様にジャンボ宝くじが当たったらどうします?
って云ったら、『今更6億円当たったって使えないから買わない!!。』って
ふーむ。
お金に困る事が無くなるとそうなるのかな。
思えば僕も若い頃はいろいろな欲の為に必死でやってたなぁ。
今は馬車道で一人で営業しているので、お店を多店舗展開なんてのも考えてはいないから、出会った若者たちを応援してあげる事くらいで、楽しく過ごしているんだから、僕ものんびりしちゃっているオヤジなんだよね。壮年期か?
サラリーマン時代に広島単身赴任していた頃は出張で、中国、四国、九州、東京と走り回っていたから、いつかは地場で落ち着きたいなんて気持ちもあってこうしているのだろうけど。
今回、リペアの白石さんに学生時代に買ったGibson J-45を先月お願いしたものを、送ってもらうのもなんだし、これを機会に直接取りに大阪までお伺いしたいと思った。
ついでに大阪のライブハウスにも勉強を兼ねて行こう。
大阪に行くのは20年振りなのかな?
楽しい時間を過ごしたいと思っています。
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