馬車道マスターの言いたい放題
いろいろなお客様がChot BAR 馬車道に来てくださっている。
昨日はaliceファンのイベントが14時からありました。
参加された方々の歌も素晴らしかったけれど、ギターもGibson、Martinと並んでそれぞれの音色がaliceの楽曲を引き立ててくれて歌う方々の声を照明ライトのように光らせてくれていました。
ギターっていいですよね。
カッシーが持ってきたYAMAHAのLD30
表面は単板、側面と裏は合板って言ってたけれど、10万円くらいのものを35,000円で入手って、これはかなりいい音をしていただけにお買い得だと思いました。
なかなかお目にかかれないから、絶対に買いだよって言うから、じゃあ僕も今ここで見たから、これ買いますって言ったら、「はぁ~?」って。
やっぱり惚れたギターは譲れないよね。(笑)
上善如水って日本酒がありますが、15年ほど前、廉価版を飲んで僕はあまり好きじゃなかったんだけれど、とある機会に純米吟醸をいただいた時に、流石だなっておもった。
実は僕ギターでも、YAMAHAのギターは高音重視で綺麗すぎる音色があまり好きじゃなかったんだけれど、Lシリーズをいろいろ弾かせてもらってこれもいいよねって思います。(偉そうにごめんなさい)
やっぱり凄い会社はちゃんとした凄いものがある。
もう、57歳になっているのに、まだまだ偏見を持ってる自分が子供だなぁって。
思えばサラリーマン時代もそうだった。
凄い人はちゃんといる。
大きな商談と取ろうと思ったり、大変な障害を抱えたりしたときに、いろいろな部署や関連会社の人たちと出会う度に凄い人たちと出会えてやり遂げることが出来た。
そして今も、仕事の内容も規模も違うけれど、音楽業界でのプロとして活躍されている、ジェームス西田氏、四角佳子さん、常富喜雄さん、やなわらばーさん、また形や規模は違えども社会を担ってみえるお客様とつながりをいただけている事に感謝します。
人は大きくなるために人と出会い、人を知る。
まだまだひ弱なChot BAR馬車道ですが、今まで頑張ってきた事を糧にもう少し頑張ります。
今日はとっても暖かくていい天気だからね。
ふっと想ったのよ。
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