『旅の途中 in 名古屋』 四角佳子ライブ With 常富善雄
7月6日の月曜日。
待ちに待っていた『旅の途中 in 名古屋』 四角佳子ライブ With 常富善雄。
Chot BAR馬車道が車道の筒井3丁目に移転して3年が経ったのを機にステージを作りました。
思えば10年前の千種の頃、テーブル席でギターを弾きだしたのが始まり。
Gaoちゃん、平野くんとの出会いが今につながっているのだと思うと懐かしい。
ちょっとしたスペースでギターが弾ければ良かったけれど、だんだんとエスカレートしてしまいました。
とはいえ、それだからこそ今回のライブが出来るようになったんだものね。
17時、リハーサル開始。
四角佳子さん、常富喜雄さんとも初対面。
お2人も初めての馬車道で、挨拶を交わしてすぐステージの準備に入られる。
Gaoちゃんと音響の調整をして曲のチェック。
そうしている間に店の前にかおるちゃんが立ってた。
聞けば入り待ちするって事で、この時間に来たんだって。
僕は終わった後の打ち上げの料理の仕込みでバタバタしていたのでお2人とも会話も確認レベルしか出来なかったけれど、一度ホテルに戻られた。
そして18時半の開場を前にすでに10名以上のお客様が外に集まられていて、開演前には狭い馬車道は満員状態。
そして照明を少し暗くして、四角佳子さん常富 喜雄さんの入場!!
考えてみればこんなに近くで見られるライブってないですよね。
お2人には大変申し訳ないのですが、ファンにとっては最高だったのかもしれません。
ステージは50分×2回で途中休憩を入れた2部構成。
拓郎さんのパネルを前にしたおけいさん。
さすがにこの状態は失礼だったと反省。
でも、優しい笑顔で『こんな感じで歌うとは・・・・』って逆にお気遣いいただいた。
ライブを聴いて、おけいさんの歌だけでなく、素敵なところをいっぱい感じました。
常富さんのギターも良かったです。
5フレまでの低音域で流れるリード。
今までにない感覚でのフレーズがとても印象的でした。
2部の演奏が終わったところで、おけいさんと事前に打ち合わせしていたタイミングで常富さんのバースディケーキをお出ししたら、すごく喜んでいただけた。
ライブ終了後に希望者だけで打ち上げをしました。
たくさん作ったつもりだったけれど、次々に空になったお皿が戻ってくるのでびっくり。
でも、皆さんから美味しいっていっていただけたことが何よりです。
おまけにお2人と一緒に写真まで撮っていただきありがとうございました。
あくまでも裏方の立場なので、皆さんに楽しんでいただければって思っていただけに本当に嬉しくてつい涙が・・・。
そしてお2人からサインもいただきました。
また、こんな馬車道ですが来て頂けたらうれしいのですが。狭いからムリかな。
あらためて四角佳子さん、常富喜雄さんにお礼申し上げます。
お2人の益々のご成功とご健勝をお祈り申し上げます。
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