『人間なんて』 吉田拓郎
拓郎さんの篠島のライブビデオ、『人間なんて』を聴いたら、吟遊詩人という言葉が思い浮かんだ。
メッセージ性の強い拓郎さんを今一度感じた。
『俺は唇も分厚いし、歌も上手くないけれど、ソウルは誰にも負けない!!』
あれから僕も歌を歌うときにはソウルということを心がけている。
先日のライブで、楽曲の完成度が高さを感じさせてくれる大人のライブを聞かせてくれた拓郎さん。
その中で、今の拓郎さんのソウルを感じ取ることができた。
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でも僕は待っている。
学生時代。
先が見えないのに、長い人生をどう生きていくんだろうと、深く霞んだ世界に彷徨っていた時。
フォークのプリンスが、TV、レコード、音楽、興行、マスコミをはじめ様々な世界を圧力に屈することなく拓いてきた。
拓郎さんの生き様で、僕は多くの事を教えられ、与えてもらった。
そうして僕は生きてきた。
学生時代。
先が見えないのに、長い人生をどう生きていくんだろうと、深く霞んだ世界に彷徨っていた時。
フォークのプリンスが、TV、レコード、音楽、興行、マスコミをはじめ様々な世界を圧力に屈することなく拓いてきた。
拓郎さんの生き様で、僕は多くの事を教えられ、与えてもらった。
そうして僕は生きてきた。
きっといつか 『人間なんて』を歌ってくれる時がやってくる。
今の拓郎さんが歌ってくれる事をファンはずっと待っている。
今の拓郎さんが歌ってくれる事をファンはずっと待っている。
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