吉田拓郎さんの歌碑の功労者
2008年8月2日。
6年前の事。
吉田拓郎さんの母校、広島商科大学(現 広島修道大学)に、『今日までそして明日から』の歌碑が建立され、除幕式が行われた事は拓郎ファンの方々であればご存知の事と思います。
先日、名古屋で拓郎さんにかかわるお店を探して馬車道においでいただいたお客様。
(『名古屋』『拓郎』でChot BAR 馬車道が出たそうです。)
なんと歌碑の建立にかかわられたと聞いてびっくり。
今も広島ではダウンタウンズのメンバーとも交流をされていて、楽座というライブハウスを紹介してくださいました。
歌碑については、井口喜典氏が当時、副学長をされていた時に相談を受けたのをきっかけに『広島修道大学50周年記念事業』のひとつとして建立にいたった事など、いろいろとお聞かせくださいました。
歌碑の写真はいろいろ見ていたつもりでしたが、実際の写真をみせていただいて、感激しました。
歌碑の最後に拓郎さんのサインがありました。
この時はちゃんと漢字で書かれています。(笑)
タイトルも自筆だそうです。
そして裏側もあったんですね。
今度広島に行くときには見に行こうと思いました。
こんなお話をしていただけたのも馬車道をやっていたからこそなんですよね。
廣光清次郎教授(元副学長)、とても嬉しい夜になりました。心よりお礼申し上げます。
| 固定リンク
コメント
夏目さん。
ラッキーでしたね。
僕も教授に『唇をかみしめて』をリクエストいただき歌わせてもらいましたがちょっと緊張しちゃいました。(笑)
投稿: 馬車道マスター | 2014年9月22日 (月) 13時26分
その日、名古屋でミュージカルを観る予定があったので、帰りに馬車道へ寄りました。そしたら、たまたま 居られたのが その歌碑にたずさわれた方で、マスターが高揚しておられました。私みたいに2ヶ月に一度位しか おじゃましない者が偶然お目にかかれて恐縮でした。とても紳士的なやさしい物腰の方でした。
投稿: 夏目 | 2014年9月14日 (日) 03時25分