戦うオヤジの応援団
戦うオヤジの応援団ってご存知ですか?
今週のフォークの日。
戦うオヤジの応援団の江川さんが来店してくださいました。
ホームページの紹介文にはこのように書かれています。
Martin Guitar Freaksから始まったギター好きのコミュニティ「戦うオヤジの応援団」。 今では、いろんな音楽ジャンルとプレイスタイルを持つAcoustic Guitar Playersの自発的で自由なコミュニティとして、全国各地に音楽交流の場(SP)を作ると共に、地元音楽サークルとのネットワーク創造の場となることをめざして進化を続けています。
馬車道におみえになるお客様をはじめ、70年代フォークをきっかけとしてフォークソング世代、ニューミュージック世代という人達が今や拓郎さんで言う『壮年期』に入ったわけでありまして、そんな壮年期の人達が当時を想い、ギター(その他の楽器)を担いで演奏を楽しむといった時代になりました。
そんな方々を応援するというのが『戦うオヤジの応援団』なのです。
江川さんに演奏をお薦めしたら馬車道マスターからって事でリクエストをいただいた「長渕剛のローディ』を歌わせていただきました。
江川さん曰く、僕は長淵剛を歌うというイメージが強いそうです。
前回、馬車道に来ていただいたときに、僕が長渕を歌ったそうで吉田拓郎さんを歌わない拓郎ファンのマスターとの事。
いやいや、僕は拓郎さんを何よりも尊敬しています。
ただ、お客様が拓郎さんファンなので僕が歌ったらダブってしまうと思って敢えて長渕を歌っただけなのに・・・・・
実はそう思われているお客様も結構多くて、他のお店でも云われていると聞き、最近は拓郎ファンの方が多分歌われないだろうと思う曲を歌っています。
ただリクエストをいただいたときには、さだまさし、松山千春、NSP、岡林信康、浜田省吾、柳ジョージ、山崎ハコ、井上陽水、チューリップ、中島みゆき、斉藤哲夫(敬称略)等も歌いますのでご了承願います。
そして僕の後に、平野タクローさん。
岡本さんがリフに入って演奏してくれました。
笑えたのはリフをしながらカホーンを足で鳴らしていた事。
自作曲をはじめ自慢のギター、ラリビーを聞かせていただきました。
ラリビーってご存知ですか?
とっても高音が綺麗なギターで印象的なギターでした。
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