家庭訪問
昨日、来てくれた大島君。
今日、ちょいと用があって彼の会社に行って来ました。
事務所に行ったら、まだ歩き始めたくらいの子供をあやしていた。
そして二人の若い女性がいて、僕に子供ですって紹介してくれた。
そういえばそっくりじゃん
ってことは、なんと子供はお孫さん
そんな年齢なんだよね。お互い。
高校の1つ後輩の彼は、もうしっかりおじいちゃんなのでした。
でもね。自動車屋さんなのに事務所の正面にはGibsonとYAMAHAのギターが置いてあって孫にべたべた触られていた。
孫には敵わないんだね。
冷蔵庫から缶コーヒーを出してご馳走してくれてありがとう。
彼もこの工場を父親から譲ってもらいこうして伸ばしてきたんだね。
そして次の世代に受け渡すのだろうね。
そう思ったら僕は何も子供に関わらず、残していくものがないのかなって思った。
サラリーマンからこの仕事をはじめて7年半。
ようやく店舗がちょっと広く出来ただけです。
とにかく自分の好きな事をやってきてるけれど、これからまだまだやらなくちゃね。
金儲けだけじゃなく、僕にしか出来ない事はいっぱいある。
サラリーマン時代に築いてきたものがあるように、僕だからこの世界で築くことが出来るものがね。
少しずつ、時間はまだまだかかるかもしれないけれど3年、5年後には『やったぜ』って言えなくちゃね。
まだまだ楽しみな自分に『幸せ者』って思っちゃいました。
p.s.
帰りにお酒の仕入れもしてきました。
今回の目当ては、先日の利き酒会で見つけた
房島屋 純米吟醸無ろ過生酒 山田錦/吟吹雪。
而今 純米吟醸千本綿(火入)
旨いお酒です。
大島君が連れてきてくれたお寿司屋のあきさんにも呑んでいただきたいなぁ。
さて、今夜は蒲郡のお客様からお電話をいただきました。
旧、馬車道に来ていただいたけれど、新店舗は初めて。
愉しんでいただけたらいいなぁ。
ちょっと早めに行かなくちゃ・・・なんですが、こんな時間
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