「国安修二のもう一度ギターを手に取れ」発売
昨日、お店に行ったら㈱マガジンランドの拓見さんから本が届いていました。
早速開封して、来店したお客様にも紹介させていただきました。
って事で内容を紹介させていただきます。
プロローグ ギターを手にした理由
第1章 準備編
第2章 まずは鳴らしてみよう
第3章 6コのコード とにかく1曲弾いてみよう
第4章 フォーク居酒屋へ行こう!
第1章の準備編に始まり第4章まで、とっても流れがいいんです。
そして、いろいろな逸話を取り入れながら書かれているからまるでマンガを読むような感じでワクワクしながらあっという間に読み終えてしまいました。
というのも、昨日はお客様と盛り上がって営業時間を過ぎてもワイワイやっていたので、片づけを終わって店を出たのは3時すぎ。(一人でやっているから片付けはツライのです)
自宅に戻りクールダウンして寝たのが4時半。
朝の出勤の支度をしている嫁の音で8時に起き、嫁を見送ってホッとしたので二度寝をしようかなと思ってベッドに頂いた本を持ち込んで(失礼)読み始めたらとても面白くて目が冴えてしまいました。
それでもってやる気までわくわく沸いてきちゃって、寝るどころか洗濯機を回しながら朝食を作って食べていた。
ヤレヤレ。
僕は単純な男なんです。(笑)
でも本当に楽しくて夢を膨らませてくれる素敵な本でした。
馬車道にも学生時代はギターを弾こうと思って始めたけれど・・・・とか、学生時代はやっていたけれど社会人になってからギターをずっと弾いていない。なんてお客様が結構多いんですよね。
そんな方々には是非お薦めしたい一冊です。
そして、第4章 フォーク居酒屋へ行こう!の所では馬車道の案内を掲載していただきました。
さぁ、ギターを弾こうと思った方、是非この機会に『フォーク居酒屋』に行ってみませんか?
仕事に疲れて帰る毎日を送ってみえる貴方。
楽しい場所で元気になりましょうよ。
*************************************************
「国安修二のもう一度ギターを手に取れ」 A5版
著 者 国安修二
発行所 株式会社マガジンランド
定価 1,286円+税
*************************************************
著者プロフィール
国安修二 (くにやすしゅうじ)
1958年8月6日生まれ。千葉県出身。
80年、フォークグループ「RAIN」でデビュー。
ソロデビューは’83年、「れいこ」。85年の「ねぇ」が数年後に有線から火がつき、22万枚突破の大ヒットに、全日本有線大賞新人賞(’91年)、日本有線大賞有線音楽優秀賞’92年)を受賞。
’96年よりレコード会社に勤務、ディレクターとして活動。
’06年10月19日、東京広小路にフォーク居酒屋『旅のつづき・・・』をオープン。
’10年、94年にリリースした『何も始まらないなら』を石原訽子(じゅんこ名義)とともにデュエットとして発売。同時に柏原芳恵のアルバムの編曲なども担当。
同年’80年にリリースした『雪』を松原健之がシングルカバーし、有線放送年間トップ10入りを果たした。
また作曲家としても’11年は『会いたい、今すぐあなたに・・・。』(石原訽子)、『火焔樹』(ジェロ)など、数多くの作品を手がけている。
| 固定リンク
コメント