偏った音楽
昨日、NHKのSONGSでクラプトンが放映されたんだけれど、さっき見てみたらフランテさんがよく弾いてるのが流れてきた。
いとしのレイラ:はじめのタカタカタカターンだけ聞いたことがある。
サンシャイン・ラブ:ダダダ タッダって所だけ
アイ・ショット・ザ・シェリフ:知らない 74年は日本にもいっぱいいいミュージシャンがいたものね。
TEARS IN HEAVEN:これフランテさんをはじめいろいろな人が弾いていたけれど亡くなった息子さんに贈った曲だったんですね。 僕も英語が出来たなら歌いいなぁ。
チェンジ・ザ・ワールド:サビの所だけ・・・スミマセン
そうなんですよね。
僕は歌を歌うのが好きだから、海外の曲は歌詞の意味があくまでも訳された形でしか受け取れないのが嫌で聴こうとしなかった。
まるで鎖国状態
なにせBEATLESやサイモンとガーファンクルでさえ数曲しか知らないんです。
拓郎さんが影響を受けたというボブ・ディランも・・・
何故かニールヤングとジャクソン・ブラウンだけは好きだった
情けないですね。
でも、日本の歌は自分で詞を受け止めて歌える。
拓郎さんが歌は魂だって言うように
そんな事が視野を狭めているんですよね。
もう53にもなって・・・・
そうそう、クラプトンのマーチンD-28。
フランテさんが言ってたクラプトンモデルってこれなのね。
彼の人生も凄かったんですね。
ミュージシャンってなんでこんな生き方をしちゃうのってつくづく思います。
ロックだけでなく、JAZZにも音楽を追求していくと孤独や挫折、人間関係、etc・・・を消化していくには精神力がついていかなくなって麻薬、アルコール、SEXにおぼれてしまうミュージシャンって悲しいかな本当に多い。
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いい刺激をいただきました。
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