昨日のお昼、ベッドで『俺だけダルセーニョ』って拓郎さんの本を読んでいたらリビングで
携帯電話がなった。
出て見たら岡本さん。
岡本さん:『マスター
僕に半日時間をくれない
』
僕:『仕入れに行きたいけれど夕方までに戻れるならいいですよ
』
岡本さん:『じゃぁ
10分後に迎えに行くから・・・一緒に吉田拓郎展に行こう
』
って急いでまわしして(支度して)行ってきました。
思えば東京池袋と名古屋(3回)、大阪と3開場も行った事になります。ヤレヤレ
駅のホームで駅弁を買って『名古屋発 12:45 新大阪着 13:36 のぞみ 227号』に乗車。
さっそく席について駅弁を食べはじめると、岡本さんが一言。
『今日って月曜日だけれど休みなんて事ないよね。』
僕:『はぁ~ぁ
』
で携帯から調べて見ると開期が3月5日~3月22日(月・休)って・・・
(月・休)
二人して真っ青
止む終えずsutudio ZAZAに電話して確認を取ると今日はやっているとの事。
(月・休)って22日が月曜の振替休日って事だったようです。
今は丁度春休みって事で卒業旅行の人達がいたから新幹線も道頓堀界隈も混んでましたが何とか無事到着。
(ヘネス・アンド・マウリッツ(H&M)も開店したばかりで凄い行列でした)
大阪道頓堀と言えば「くいだおれ人形」ですよね。
中座くいだおれビルの入り口には「くいだおれ人形」があって、黒縁メガネをかけて記念写真を撮ってる人達のすき間を縫ってエスカレーターで4階の開場へ。
月曜日の昼過ぎって事もあり会場内は30人くらい。
入り口を入った写真ポスターは数枚名古屋には無かったものが。
中に入っても風呂場?の写真などももなかったような気がしました。
そして問題のライブビデオ。
やっぱり一部再編集されていました。
内容は18曲ですがあえて書きません。(ここは30席くらいで出入り自由 整理券無し)
それと他のビデオも・・・
Gibson j-45は名古屋よりも近くて見易い位置でした。
塗装クラックもしっかりみえました。
かなり使ったんでしょうね。サウンドホールの下部はかなりけずれているし、色も当時は黒かったのにかなり褪せて赤っぽくなっています。
ちなみにギターケースはありません。
あと気になったのはグッズコーナー。
名古屋で殆ど売り切れになったからどうなのかと思いきやちゃんといろいろありましたよ。
大阪オリジナルキーホルダー(これはOSAKAって黒文字で入っているだけ)。
大阪オリジナルピンバッチ(たしか1300円)
あとは東京名古屋でもあったものがCD、DVDなどいろいろありました。
あと、楽譜も3種類
(写真左)FOLK&POPS 吉田拓郎のすべて 全曲完全コピー 全音楽譜出版社出版部
.
開場自体は大阪が一番狭く感じました。
それとここがポイント。
ライブビデオについては17時以降については別コーナーで30分のビデオ(17分のライブビデオの+αだそうです)が見る事が出来るので夕方に行ったほうがいいかも。(整理券要)
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せっかくここまで来たので、例の拓郎さんのサインが入ったGibson J-45を見るために『心斎橋の三木楽器』にも行ってきました。
場所は地下2階に下りる階段の所。
3枚のうち左の写真のGibson j-45(レッド)。ちょっとボケていますが真ん中の写真を見ていただくとわかるのですが桑田さんのギターと並んでいました。
右の写真はその下に飾ってあったもう一本のGibson j-45。これはサンバースト。
せっかくなので売り場でブラックタイプがあったので試奏させていただきました。
ストロークではいいけどちょっと僕には物足らないかな

(エラソーニ スミマセン)
ってことで帰りは新大阪 16:07発 名古屋 16:59着 のぞみ244号に乗って帰名。
4時間半の旅。
楽しませていただきました。
お誘いいただいた岡本さんに心よりお礼申し上げます。
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