了解なしの出版物を拓郎ファンはどうするか?
今年の6月10日を最後に閉じた吉田拓郎さんのホームページが復活しています。
内容はアサヒ芸能で掲載された『俺達のノンフィクション 吉田拓郎 「青春の唄が聴こえる」』 石田伸也著 が加筆、修正してだした本『吉田拓郎 疾風伝』の出版についてのコメントがされていました。(既に消滅済み)
僕もアサヒ芸能は毎週買いに行っては読ませていただいていました。
吉田拓郎さんのファンだもの読みたくなりますよね。
でも、拓郎さんには了解なしで出されていたものだとの事。
拓郎さんの文章の中にも出版に対する怒りが如実に現れているのです。
って事は『買いません』
それよりも『タクロニクル 1970-ジャスト・ナウ』に行きましょうね。
いよいよ来週23日(祝)からFM FUKUOKA GAYA(福岡イムズ8F)を皮切りに全国を回ります。
愉しみですね。
p.s.
『こんな事でホームページを開きたくはなかったです』って拓郎さんの最後の言葉が辛いです。
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