ガンバラナイけどいいでしょう
吉田拓郎さんの今回出したアルバム『午前中に・・・』
早速買って聴きました。
いいんじゃない。
とってもまったりと
聴かせてもらいました。
そのアルパム中にある『フキの唄』という楽曲。
これを聴いて、単純な僕はいそいそと市場に向かいフキと竹の子買いに行きました。
それで料理の本を参考にして初めてフキという奴の下ごしらえに取り掛かったのですがこれがなんとも面倒くさい。
CDを聴きながら板づりをしてたっぷりのお湯に入れて茹でる。
そのあと水で冷やしてから皮をむく。
これがどうも面倒くさい。
なかなか取れないんです。
そんな時に『ガンバラナイけどいいでしょう』
マジでやる気をなくします。
頑張りたくないんだもん僕。ホント
でもなぁ。
フキの唄を聴いたら食べたくなるのも人情。
なんとか頑張って剥き終えて水に浸した。ヤレヤレ
こうしてキーボードを叩いていながらも手に残るフキの香り
ちょっと滅入ります
間違っても拓郎さんはこんな事するはずもないだろうから森下さんかお義母さんがやってるんだろうけれど、これを毎日食べたいなんて言われたんじゃたまらんなぁ
って思いましたよ。
昔の家庭は裕福でもなかったから、こうして手間をかけて食べさせてくれていたんだよね。
そう思うとどこの家でも食事時には台所からいろいろなおいしい香りが漂っていたよね。
そんなところに豆腐屋さんがラッパを鳴らして通っていく
そんな時代を過ごしてきた年代なんだって思いました。
それもこのアルバムのおかげかな。アリガトウ
でもね、本当にフキの料理は大変だよ。
拓郎さん、わかってます
って言いたくなりました。
みなさんも間違っても嫁さんに旬だとは言っても『たけのことふきの煮物』を作ってくれなんて言わないほうがいいと思いますよ
でもね。
このアルバムもそうだけれど、拓郎さんは本当に真面目に音を作ってますよね。
完成度は素晴らしいと感心しています。
60を過ぎた拓郎さんの詩はとても自然でありながら個性的ですが音作りは本当に凄いと思います。
先日、NHK教育で石川鷹彦氏が初めて拓郎さんとレコーディングをした時(旅の宿)の事を話されていましたが、基本的に真面目なんですよね。
だからオンステージ第2集も出したくなかったのかな?
ローリング30で松任谷正隆氏が入った頃から特に変わりましたよね。
特に『冷たい雨が降っている』のアレンジは大好きでした。
なんて偉そうな事を言ってしまいましたが、何よりも今は拓郎さんの元気な声を聞く事がありがたい今日この頃です。
早速買って聴きました。
いいんじゃない。

とってもまったりと

そのアルパム中にある『フキの唄』という楽曲。
これを聴いて、単純な僕はいそいそと市場に向かいフキと竹の子買いに行きました。
それで料理の本を参考にして初めてフキという奴の下ごしらえに取り掛かったのですがこれがなんとも面倒くさい。
CDを聴きながら板づりをしてたっぷりのお湯に入れて茹でる。
そのあと水で冷やしてから皮をむく。
これがどうも面倒くさい。

なかなか取れないんです。
そんな時に『ガンバラナイけどいいでしょう』


マジでやる気をなくします。

頑張りたくないんだもん僕。ホント
でもなぁ。
フキの唄を聴いたら食べたくなるのも人情。
なんとか頑張って剥き終えて水に浸した。ヤレヤレ

こうしてキーボードを叩いていながらも手に残るフキの香り
ちょっと滅入ります

間違っても拓郎さんはこんな事するはずもないだろうから森下さんかお義母さんがやってるんだろうけれど、これを毎日食べたいなんて言われたんじゃたまらんなぁ
って思いましたよ。
昔の家庭は裕福でもなかったから、こうして手間をかけて食べさせてくれていたんだよね。
そう思うとどこの家でも食事時には台所からいろいろなおいしい香りが漂っていたよね。
そんなところに豆腐屋さんがラッパを鳴らして通っていく

そんな時代を過ごしてきた年代なんだって思いました。
それもこのアルバムのおかげかな。アリガトウ
でもね、本当にフキの料理は大変だよ。
拓郎さん、わかってます

みなさんも間違っても嫁さんに旬だとは言っても『たけのことふきの煮物』を作ってくれなんて言わないほうがいいと思いますよ

でもね。
このアルバムもそうだけれど、拓郎さんは本当に真面目に音を作ってますよね。
完成度は素晴らしいと感心しています。
60を過ぎた拓郎さんの詩はとても自然でありながら個性的ですが音作りは本当に凄いと思います。
先日、NHK教育で石川鷹彦氏が初めて拓郎さんとレコーディングをした時(旅の宿)の事を話されていましたが、基本的に真面目なんですよね。
だからオンステージ第2集も出したくなかったのかな?
ローリング30で松任谷正隆氏が入った頃から特に変わりましたよね。
特に『冷たい雨が降っている』のアレンジは大好きでした。
なんて偉そうな事を言ってしまいましたが、何よりも今は拓郎さんの元気な声を聞く事がありがたい今日この頃です。
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