吉田拓郎のギタープレイ
僕の大好きなミュージシャンに吉田拓郎さんがいます。
小学6年生か中1の時(36年前)に僕は彼を知り、フォークギターを弾くようになりました。
その当時、ギターの上手い人といえば加藤和彦氏や石川鷹彦氏・小室等氏が見えましたが僕には吉田拓郎氏しか見えていなかったのです。
ギターで大好きなのはこの7曲。
(1).人間なんて
ストロークの入門曲
コードも2capoでAm Dm E7の3つだけ。
これでフォークの真髄が歌えるってのが最高。
(2).高円寺
カッティング奏法ってのをこれで勉強させていただきました。かっこいいもんね。
(3).旅の宿
スリーフィンガー奏法。プリングオン、プリングオフはこれでマスターしました。
なんかこればっかりやってたから20年のブランクがあっても以外に弾けちゃったくらい。
わがままを言えばハーモニカホルダーを使ってハーモニカもやって欲しいです。
(4).ある雨の日の情景
これはイントロとハモリが大好き。
(5).ガラスの言葉
スリーフィンガー入門曲としてお勧め。
(6).花嫁になる君に
これと確か加藤和彦氏が弾いていたはずですがめちゃめちゃ凄いと思った。
これを弾きながら歌えたらスリーフィンガーも卒業かな?
(7).馬
これはギターストロークの練習には一番。
肩に力が入ってたりうまく手首が使えないと弾けない。
やっぱりあの当時の曲はよかったよね。シンプルでかつハートがあって。
そのおかげで長渕剛とかのギターもすぐ弾けた。
あとお勧めはかぐや姫。
ギター2本でやるにはいいですよね。
神田川。妹。赤ちょうちんなんか最高ですね。
出来たらいつか『22才の別れ』をナッシュビルチューニングでやってみたいなんて思っています。
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