観月会(男達の詩)
土曜日 Mystyle のマスターが来てくれた時にお寺でライブの催しがあるという事でお誘いを受けた。
みるくと行ってみたら、雅楽の演奏で「笙」(しょう)「篳篥」(ひちりき)「龍笛」(りょうてき)、「高麗笛」(こまぶえ)の音。
僕の名前にも雅がつけられている事やもともと神主の子と言う事もあってとっても穏やかな気持ちになれました。
その後、Jazzの演奏そして雅楽の楽器も入っての演奏といった感じでとても面白いライブでした。
企画もお寺の住職がされたようなんですが、その住職の人柄がなにより素敵な方でした。
ライブの後には下のフロアで呑み会。
カレー&ナンやおでん串カツをはじめたくさんの料理とお酒が用意されていた。
ここでまた僕ら二人は遠慮なくご馳走になりまくりでした。
本当にありがとうございました。
またひとついいご縁ができました。
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男達の詩 詞、曲:吉田拓郎
うすむらさきの 煙がゆれて
ああ ああ なんて遠い昔なんだろう
君は嵐を 乗り越えたか
そして 心は 満たされたか
星を数える 旅が続く
男達は 黙って進む
今夜は ころがれ(狂うまで)
今夜は うかれて(流れたい)
都会の河で 友と一緒に
花でもかざして 踊ろうじゃないか
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